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2011-10-15 [絵をみる]

昨日は緑の絵のコンクール一次審査

昨日はまた午前中歯医者。下の左ブリッジしてあった根元が虫歯。もう腐っていた。でも神経がないから分からない。突然ぽろりと取れる。その修復作業。もう一回ブリッジが可能だという。ほっと胸をなで下ろす。ハメマラとはよく言ったもの、近頃歯があちこち不具合になる。とほほだ。

午後大手町に行く。三菱UFJ環境財団の緑の絵のコンクールの一次審査だ。もうかれこれ20年くらいやっているのか。福井先生は38年もやっていて、80になるので晴れて勇退。まあていよくいって追放だ。そのうち僕の番になる。でも、80まではやらないほうがいいな。そういえば、熊本先生は最晩年はアシスタントに絵を一枚一枚めくってもらってた。故人には申し訳ないが、それまでして、やるべきじゃないね。さてと、緑の絵はなかなか手強い。何を描いていいか分からんといって、投げやりの木が一本描いてあるものあるし、面々としつこく指導されて、ぐいぐい描いているのもある。その落差がはげしい、幼児のえもすごいものだ。先生のいいなり、そして画面が大きすぎてえがきたいものはほんのわずか、あとは先生の空白に対する脅迫感から、絵の具で塗りつぶさせる。もう子どもはだだをこねるようにして濁った絵の具を塗りまくる。先生も子どもも気の毒なことになっている。

 

 

 

 


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