オノサトトシノブ展 [スズムシ日記]
5月19日 桐生の大川美術館へ行ってきた。一日がかりの遠征になってしまった。群馬は丁度麦秋!でした。
大川美術館は桐生駅から徒歩20分。険しい坂道を上り、また下る山中にあったのでした。もう息切れで頓挫しそうになりました。帰路は勿論タクシーでした。新桐生から東武特急赤城で浅草まで90分。行きは上野→小山→桐生でなんと3時間余りも経過しました。乗り継ぎに時間を取られて往生しました。
オノサトトシノブの全貌を伺うことのできる最高の展覧会でした。地階には松本竣介の部屋が復元されていました。これもよいものでした。従前に松本竣介展を開催した模様です。
車窓から見た一面の麦秋風景
大川美術館への途中の急坂でみつけた不思議な建造物
松本竣介の部屋
オノサトトシノブ展チラシ
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