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こども図工室本日終了 [スズムシ日記]

 こども図工室はCCAAの講習会の中でも、一番に参加者数の多いものです。24年度も本日23日をもって終了しました。8月を除いて毎月2回土曜日午前中に開講していました。一年間のまとめをこれから冊子にして記録とします。こども図工室開講の当初には福祉医療機構から助成金を獲得するなど、潤沢な資金がありましたが、現在では自主事業として継続しています。参加者には毎回300円んの参加費と作品ごとに500円の材料費を徴収しています。
 土曜授業をする学校が増える傾向にあり、このこども図工室もいつまで継続できるのか、不安な要素もありますが、来期も継続して開講の予定です。
 講師陣は鷲尾礼子・矢木武両名にお願いしてきました。過去には内野務・辻政博両名にもお願いしてきた経緯があります。なお、今期をもって鷲尾礼子氏は引退となります。CCAA設立から様々な活動内容に参画いただき、本当に助かりました。もっと継続をと望んだのですが、固辞されましたので、やむなくご希望に添うことにしました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。
 鷲尾さん最後の課題は「南極の白い塔」というものでした。垂木に釘を何本もうちつけるアクション系の工作でした、こどもは釘を打つだけでも快楽なのですね。幼児から低学年が多いのですが、鈴木君は丸3年も継続して通ってくれました。滝野川からです。4月から中学生とのこと。こども図工室も卒業です。また、遊びに来てくださいね。
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鷲尾先生の師範は見事なものでした。
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鈴木君はマイペースで腕力を発揮していましたよ。
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南極の白い塔です。

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