幼児のえ [こども]
大阪です
本日、松原のH幼稚園におじゃましています。先生方による絵本の読み聞かせと絵画制作の指導を拝見しています。いろいろ考えさせられることの多々な1日です。絵本は小さいのでカラーコピーで拡大して、紙芝居のようにしたらどうかとの提案は僕がしました。画面が大きくなって子どもたちも絵に注目することができたようです。どのような絵本を選ぶのか、どの場面を描いて貰うのか、好きな場面でいいいのかなど、スズムシも思考を錯誤させています。こどもたちの素養のようなものもありますし、絵を描くよりも絵の具をぬたくる喜びを味わってしまって、もう画面は絵の具の洪水になっていたりなど、大人が考えるタブローのような絵を子どもは描くことは希なことも理解しました。
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